2026.10.20
東京遠征で輝いた確かな末脚、納得の初勝利に大きな夢と希望を語る
過去2走を上回るスタートを切り、前半のペースが速くなると見るや中団でじっと我慢。道中を揉まれることなくノビノビと追走できたのも大きく、直線を迎えて追い出されると、鮫島克駿騎手のステッキに促されながら最後まで長くしっかりとした脚を披露。ゴール前で1番人気馬を危なげなく捉えて交わし、デビュー3戦目、ダート転向2戦目で嬉しい初勝利を手に入れた。父はクラシック三冠馬で有馬記念2勝、凱旋門賞2着2回の戦歴が光るオルフェーヴル。母系は祖母のステイアライヴが伊1000ギニーを勝っており、近親には北米重賞2勝、ハリウッドダービー2着のNeptune's Stormといった活躍馬。欧米日の英知が結集された深みのある血統構成もまた魅力のひとつと言えよう。初めてとなる東京への輸送も難なくクリアし、広々としたコースに替わってレッドレヴェリーの心肺機能の高さや確かな末脚が遺憾なく発揮されたのも狙い通り。馬名の由来である“夢想”を現実のものにするべく、将来の大きな希望を語るに相応しい爽快な第一歩を踏み出した。
レッドレヴェリー
父:オルフェーヴル 母:ステイホット 母父:キャプテントゥーレ 栗東・武幸四郎厩舎
2026.10.18 東京1R 2歳未勝利 ダ1400m 鮫島克駿騎手