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2026.07.01

スポニチアネックス

フランス経由でオーストラリア武者修行中の菅原明良騎手が渡豪後、初騎乗へ 4日フレミントン競馬場で1鞍

 6月7日に東京で騎乗を終えた後、海外武者修行に出た菅原明良(25)は今回オーストラリアに渡ってから初の騎乗馬が1日、決まった。4日に同国南東部メルボルン郊外、フレミントン競馬場の4R(芝2500メートル)でキャメロットタイム(セン3=R・ヒックモット、父ロシアンキャメロット)に騎乗する。

武者修行に出た菅原明良

 元々、海外に憧れがあった。デビュー8年目を迎え、何かを変えたい。その思いで海の向こうへと一歩、踏み出した。渡豪前に向かったフランスでは6月11日にパリロンシャン4R(芝1400メートル)で日本人トレーナー清水裕夫師が管理するフラワーセレブレーション(牝3)に騎乗し、フランス初騎乗初勝利。そこからオーストラリアへ。フレミントンはかつて自身が所属していた高木厩舎の相棒ワープスピード(牡7)とのコンビで24年メルボルンCに臨み、短頭差2着に入った思い出の地だ。年内いっぱいはメルボルンを拠点に武者修行に励む予定で、メルボルンC(11月3日、フレミントン芝3200メートル)騎乗を目標に掲げている。

 ◇菅原 明良(すがわら・あきら)2001年(平13)3月12日生まれ、千葉県船橋市出身の25歳。19年3月に美浦・高木厩舎所属でデビュー。同年4月20日福島6R(タイキダイヤモンド)で初勝利。21年東京新聞杯(カラテ)で重賞初制覇。24年宝塚記念(ブローザホーン)でG1初制覇。JRA通算5288戦410勝、うちG1・1勝を含む重賞13勝。1メートル65、53キロ。血液型O。