【ヴィクトリアM】調教後の馬体重発表　ステレンボッシュは11キロ増も太め感なし

　JRAは15日、ヴィクトリアマイルの調教後馬体重を発表した。アスコリピチェーノは前回、国内で出走した昨秋の京成杯オータムハンデから4キロ増。その他16頭が前走比で増加している。

　昨年の桜花賞を制したステレンボッシュは11キロ増も太め感はなし。馬体に張りがあり、好気配が漂う。最大20キロ増のシングザットソングは輸送でどこまで絞れるか注目したい。