2025.05.07

スポニチアネックス

天皇賞春8着ブローザホーンは右前繋靱帯炎が判明 近日中に放牧で経過観察

 昨年宝塚記念の覇者で、4日の天皇賞・春で8着のブローザホーン(牡6=吉岡、父エピファネイア)は右前脚の繋靱帯(けいじんたい)炎が判明した。7日、レックスが発表した。

ブローザホーン

 6日に球節付近が腫れたことからこの日、エコー検査を受けたところ炎症を発症していた。近日中に福島県のノルマンディーファーム小野町に移動し、経過を観察する。