レッドマジュールの24

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馬体重：444キロ
当場への移動時期が遅かったこともあり、他馬と比べ、ややゆっくりめの進行状況となっています。現在は夜間放牧を切り上げ、乗り付けをおこなっている段階。当初は少々戸惑いもあったようですが、現在は騎乗者と上手にコミュニケーションが図れるようになってきています。身のこなしの柔らかい、推進力に富んだ動きがセールスポイント。飼い葉喰いに問題はなく、トモ、胸前の肉付きが落ちていないのは心強い材料です。将来性高く、今後の進化を大いに期待しています。

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馬体重：456キロ
9月上旬に、杵臼牧場から当場へ移動してきました。まずは新しい環境に慣れてもらうことを優先しながら、夜間放牧を継続。当初は少し戸惑う様子も見せましたが、だいぶ慣れてきて、飼い葉もしっかりと食べるようになってきました。移動直後に減少していた体重も、ほぼ回復。張りがあり、毛艶も良好と、上々のコンディションをキープしています。身のこなしが柔軟で、動きは伸びやか。扱いが難しいところもありません。まもなく厩舎を移動し、乗り付けをおこなう予定です。

育成先の坂東牧場へ移動しました。

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現所在地／杵臼牧場
育成牧場／坂東牧場（予定）

馬体重：457キロ
夏の暑さで背腰に疲れが出た時期もありましたが、涼しくなるにつれ、放牧地における活気あふれる動きが戻ってきました。柔軟性と力強さを兼備した、資質の高さを感じさせる身のこなしがセールスポイントで、スタッフからの評価も高い有望株。好んで仲間たちとやり合うタイプではありませんが、自分のペースを守りながら、しっかりと存在感を示しています。強制運動が始まり、馬体に実が詰まってくれば、芝中距離戦線の一線級へと駆け上がることも、十分に可能と見ています。

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現所在地／杵臼牧場
育成牧場／坂東牧場（予定）

馬体重：430キロ
半姉にヴェルメイユ賞などG1を3勝し、全欧3歳牝馬チャンピオンに選出されたマンデシャを持つ母は、全21戦を走り抜き、芝のレースで計3勝をマークする、地力の高さとタフさを示しました。G1皐月賞などに勝った強豪サートゥルナーリアを父に得て登場してきた本馬は、シャープな身のこなしと、筋肉の柔軟性を活かした伸びやかな歩きが持ち味。現在は夜間放牧を継続していますが、馬体の厚み、深みが増してきました。気性は落ち着いていて、人に対しても素直に接しています。

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現所在地／杵臼牧場
育成牧場／坂東牧場（予定）

【体重】411kg　【体高】153cm　【胸囲】169cm　【管囲】19.5cm