ジョンブリアンの23

競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：444キロ
3ハロンを37～38秒ペースで駆け上がっていくスピードトレーニングも交えながら、週4回の坂路調教を継続しています。少し前にモタれて走る傾向があるので、しっかりと上体を起こせるように修整中。とはいえ、こちらの想定以上に動けていて、ナダル産駒らしい前進気勢が、より強まってきた印象を受けています。運動強度を上げながらも飼い葉喰いが落ちない点は、とても心強い材料です。

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競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：442キロ
引き続き、2本登坂する日を設けた週4回の坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。2本目の登坂で、上がり3ハロンを38秒ペースで駆け上がることもおこなっていますが、余力を保ちながら、しっかりと走り切ることが出来ています。毛艶、張りともに良く、体調は上々。もう一段階のパワーアップを意識しながら、トレーニングを進めていきます。

競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：442キロ
週4回坂路に入り、内2回は2本登坂しています。先日、上がり3ハロンを14-14-14のラップでカバーする調教もおこないましたが、しっかりと最後まで走り切ることが出来ていました。欲を言えば、もうワンパンチ欲しいところですが、トモ周辺の筋肉が発達してくるにつれ、緩さ、幼さといった課題も解消してくると見ています。運動強度を上げて、飼い葉喰いが落ちなくなった点も、心強い材料です。

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競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：440キロ
骨瘤が出た左前肢の状態にも問題はなく。徐々にペースアップを図っている坂路調教、周回ウッドコースにおける長めのキャンターといったメニューを、順調に消化しています。休む前に、しっかりと乗り込んでいたことで、基礎体力が向上。騎乗運動を再開した直後から、身体を上手に使える、パワフルな走りが出来ています。さらなる進歩を目指しながら、中身の濃いトレーニングを積み重ねていきます。

競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：441キロ
3ハロン42秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおける長めのキャンターといったメニューを順調に積み重ねていたのですが、左前肢に骨瘤を発症してしまい、騎乗運動を休止し、ケアに専念していました。だいぶ痛みも引いたことから、まもなく人を乗せてのトレーニングを再開する予定。休養中も肉付きが落ちず、毛艶、張りともに上々です。素質は高く、今後の進化を楽しみにしています。

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競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：445キロ
引き続き、2本登坂する日、上がり3ハロンを42秒ペースで駆け上がってくる日も設けながら、週4回の坂路調教を積み重ねています。現在は、より速く走るための強固な土台を作っている段階ですが、フットワークが綺麗な、躍動感を感じる走りを披露しています。運動強度を上げ、疲労がピークとなった時期は抜けたようで、飼い葉をしっかりと食べ、お尻付近の丸みも増してきました。

競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：443キロ
上がり2ハロンを14秒台で駆け上がってくるところまでペースを上げ、さらなる体力強化を図っています。かなり中身の濃いメニューを継続的に課していることもあり、さすがに体重は減りましたが、胸部やトモの厚みはキープしていて、徐々に馬体にはメリハリが付いてきました。フットワークが軽快な、スピード感に優れた走りが持ち味。気性は強めも、決して扱いにくいタイプではありません。

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競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：458キロ
引き続き、週4回坂路に入り2本登坂する日、ラスト2ハロンを15-15のタイムで駆け上がってくる日を設けています。ナダル産駒の特徴かもしれませんが、ここに来ての急成長が目立つ一頭。1カ月前と比較しても、走りの中身は確実に濃くなっています。運動強度を上げながら、身体が減ってこない点も心強い材料。まだ心身ともに幼さも残していますが、伸びしろは大きく、今後の進化が楽しみです。

競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：458キロ
牧場内で厩舎を移動し、トレーニング内容を強化している段階です。現在は2本登坂する日、上がり2ハロンで15秒台に入っていく日も設けた、週4回の坂路調教をおこなっていますが、まだまだ幼く、少し余裕がない印象も受けています。ただし、背中の使い方の巧みさ、走りの伸びやかさは、素質の高さの証明でもあり、今後、体力が付くにつれ、この馬の長所が徐々に開花してくるはずです。

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競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：455キロ
引き続き週3回坂路に入り、ハロン17秒ペースで駆け上がっているほか、周回ウッドコースにおける3000～4000mのキャンターをおこなっています。だいぶ土台がしっかりとしてきたことで、伸びやかな走りに力強さが加わってきました。背中のラインが綺麗な、バランスに優れた馬体も有力なセールスポイント。素材の良さを十分に引き出すため、冬場はじっくりと鍛え上げていく方針です。

馬体重：454キロ
正月休みを挟み、新年4日から騎乗トレーニングを再開しています。現在は3ハロン51秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおける長めのキャンターといったメニューを継続中。まだ馬体には幼さを残していますが、柔軟性と力強さを併せ持つ、高い将来性を伺わせる走りを披露しています。首位新種牡馬に輝いた父と名門母系が融合した、魅力的な血統背景の持ち主。今後の進化が、本当に楽しみです。