2026.02.24
ポテンシャルの高さを再確認、惜敗続きに終止符を打つ待望の2勝目
ゲートを五分に出て、前半は先行馬たちを見ながら好位5、6番手で折り合いに専念。直線に向いて大きく進路が開くやいなや満を持して追い出されると、川田将雅騎手の激励に応えるように馬場の真ん中を通って一気に先頭へ。そのまま最後までしっかりとした脚を繰り出し、ラストは後続に1馬身半差をつけての待望の2勝目となった。昨春の初勝利からおよそ11ヶ月。思いのほか緩やかな成長曲線を辿っているため、容易には心身のバランスが整わず、人気を背負いながらも勝ち切れないもどかしい日々が続いていたレッドフェルメールだが、明けて4歳を迎えてようやく勢いがついてきた様子。未勝利勝ちの次走にダービートライアルを選択した藤原英昭調教師の期待度、これまでに騎乗したジョッキーたちが口を揃えて認める背中の良さからもポテンシャルの高さに疑いの余地はなく、ここはあくまでも通過点としたい。未来像は大器晩成を絵に描いたような馬。今回の勝利も糧に昇級を続けていく。
レッドフェルメール
父:エピファネイア 母:インディゴブルー 母父:ロードカナロア 栗東・藤原英昭厩舎
2026.02.21 阪神9R 4歳以上1勝クラス 芝1600m 川田将雅騎手