2026.10.06
スポニチアネックス
【凱旋門賞】ダリズ 史上8頭目の連覇!来年種牡馬入りへ「力を証明してくれました」
昨年から負担重量が3キロ重くなっても一切、関係なかった。地元の雄ダリズが外から会心の差し切りV。やや重の芝でメンバー最速の上がり3F33秒32と極上の末脚を繰り出し、1馬身1/4差で突き抜けた。1921&22年クサール、36&37年コリーダ、50&51年タンティエーム、55&56年リボー、77&78年アレッジド、2013&14年トレヴ、17&18年エネイブル以来、史上8頭目の連覇。牡馬に限定すればアレッジド以来、48年ぶりの偉業だ。グラファール師は「プレッシャーがあったけど全てがうまくいきました」と5番枠から勝負どころでスムーズに外に出し、完璧にリードしたバルザローナを称えた。
今後について馬主アガ・カーン・スタッズのザラ王女は「力を証明してくれました。生産者としては来年も現役を続けるより将来のために種牡馬として牧場に帰した方がいいのでは、と考えています」と来年の種牡馬入りの意向を示した。