2026.09.30
スポニチアネックス
【競馬】2年目上里直汰が11月からチリ武者修行へ 「腕を磨く」
2年目の上里直汰騎手(19=美浦・加藤士)が11月中旬から南米チリで長期騎乗することになった。
日本と人馬の交流がほとんどないチリの競馬に日本人騎手が騎乗するのは初のケースとみられる。今春、JRA短期免許で来日したアルゼンチンのフランシスコ・ゴンサルベス(現在は船橋で期間限定騎乗中)らの協力でチリ参戦が具体化した。受け入れ先はチリの名門パブロ・バエサ厩舎。上里は「海外でも騎乗したいと思っていたのでとてもいいチャンスをいただけました。取りあえず3カ月滞在する予定ですが、半年に延びるかもしれません。海外競馬を経験するのはプラスになると思うし、腕を磨いてきます」と語った。
チリには3つの主要競馬場があり、日替わりで開催中。上里は首都サンティアゴにあるクラブ・イピコ・デ・サンティアゴ競馬場を拠点に騎乗する。JRA初の沖縄県出身騎手による新たなチャレンジ。9月30日現在でJRA通算17勝(今年7勝)を挙げており、11月8日の福島競馬で騎乗した後、チリへ向かう予定だ。