2026.08.26
スポニチアネックス
【新潟記念】ドゥレッツァ、新コンビ田辺で復活へ 11カ月ぶり実戦 尾関師「良くなっている」
絶好調の鞍上と共に完全復活を期す。23年菊花賞馬ドゥレッツァは火曜朝、坂路を軽快に駆け上がり、翌日の追い切りに備えた。左前肢ハ行のため、昨年ジャパンCの出走を取り消した。実戦は同年10月京都大賞典(8着)以来、11カ月ぶりとなる。
尾関師は「着実に良くなっていますね。先週もしっかりやったが反動もなく、良い状態に向かっている。硬さもないです。ジャパンCの取り消し後は爪の回復が長引いたのもあって時間はかかりましたが、間が空いている分、精神的に成長したのか、リラックスしているのか、力みは以前よりないかもしれない」と愛馬の現状を伝えた。
今回は田辺との新コンビで参戦。鞍上は左かかとのボルト除去手術から復帰後、重賞で6戦4勝と絶好調。先週の新潟2歳Sもレッチュベルクで制しており、勢いはとどまるところを知らない。同師は「当たりが柔らかくて、しまいも追えるイメージで手が合うと思う。以前、話した時も“ボルトを取ったら全然、違う”と。期待したいですね」とうなずいた。
ドゥレッツァの新潟遠征は3年ぶり。菊花賞Vへ弾みをつけた、23年夏の日本海S以来となる。「59キロは楽ではないが距離は対応できると思っている。良馬場でできれば」と指揮官。G1馬5頭が集結した“スーパーG3”。並み居る強豪をねじ伏せて輝きを取り戻す。