2026.08.03
スポニチアネックス
【アイビスSD】ピューロマジックV アンカツさん総評「速すぎた故のヒモ荒れ」「田辺ナイス代打」
2日、サマースプリントシリーズ第3戦「第26回アイビスSD」(新潟芝直線1000メートル)は田辺裕信(42)騎乗の1番人気ピューロマジック(牝5=安田、父アジアエクスプレス)が逃げ切って連覇を達成。前走の函館スプリントSに続く連勝で、重賞5勝目を飾った。勝ち時計は53秒5。カルストンライトオが02年当レースで打ち立てた芝1000メートルの日本レコードを0秒2塗り替えた。
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキーの安藤勝己氏(66)がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。ピューロマジックのレースぶりについて「夏に強い牝馬で絶好調。あのダッシュなら枠順関係ねえし、速すぎた故のヒモ荒れ。田辺ナイス代打」と勝因を挙げると同時に高速決着に対応した14番人気2着ロードトレイル、10番人気3着カウスリップの力走を称えた。
右足を負傷した松山に代わり、レース3日前にテン乗りが決まり、連覇に導いた田辺はラジオNIKKEI賞(サノノグレーター)、七夕賞(アスクナイスショー)に続く、この夏3度目の重賞制覇となった。安藤氏は七夕賞のレース後にも「いつも言うけど福島の田辺。ショウナンマグマが飛ばしてくれたおかげで実質マイペースの逃げ。55キロであの立ち回りされちゃうとハンデ背負ってる馬はしんどくなる」と田辺の手綱さばきを含め、人馬一体の走りを称賛している。