2026.06.16

スポニチアネックス

JRA 国枝元調教師と蛯名正元騎手を顕彰者に選定「大変ありがたく光栄」

 JRAは競馬の殿堂入りにあたる顕彰者として元調教師の国枝栄氏(71)、元騎手の蛯名正義師(57)を選定したと発表した。

国枝栄元調教師

 国枝氏は調教師としてJRA通算1123勝(G1・22勝)を挙げた。今春に定年引退を迎え、現在は美浦・小島厩舎で補充員を務めている。蛯名正師は騎手時代、JRA通算2541勝(G1・26勝)を挙げ、21年2月で引退。調教師に転身し、22年に厩舎を開業した。顕彰とは中央競馬の発展に多大な貢献があった元調教師、元騎手を称えるもので、調教師部門の顕彰は昨年、選定された音無秀孝氏に続いて13人目。騎手部門の顕彰は8人目で14年以来の選定となった。記念競走の実施等については後日、発表される。

 ▼国枝栄氏 長年、競馬、馬に携わってきたことが顕彰者という形で認められたことは大変ありがたく光栄に思います。これからも競馬界の発展を見守っていきたいと思います。

 ▼蛯名正義師 栄誉ある顕彰者に選出していただきまして誠にありがとうございます。34年間の騎手生活の中で多くの馬に素晴らしい舞台に連れて行ってもらい、たくさんのレースを勝たせていただきました。馬がつないでくれた、これまでの縁に感謝し、騎手時代にかなわなかった夢を追いかけ、これからも一層精進してまいりたいと思っています。