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2026.06.07

スポニチアネックス

【東京新馬戦】フィリオソラーレ剛脚V! 上がり3Fメンバー最速33秒3 ルメール「未来が楽しみ」

 東京5R・新馬戦(芝1600メートル)単勝1・3倍の圧倒的1番人気に支持されたフィリオソラーレ(牡=木村、父エピファネイア)が差し切った。道中は好位のインを追走。進路が空いた直線は上がり3F最速3F33秒3の脚を繰り出した。上がり2位に0秒4差をつける、ワンランク上の切れ味を見せた。

<東京5R・メイクデビュー東京>新馬戦を制した(2)フィリオソラーレ   (撮影・村上 大輔)

 新馬戦開幕日の東京マイルは23年シュトラウスなど過去5年で勝ち馬3頭がその後に重賞を制している出世レース。ルメールは4Rに続き、現2歳世代の新馬戦連勝スタートとなった。「真面目だった。1600メートルはちょうど良かった。まだ伸びしろはある。体は子供っぽいけど、ラスト150メートルで手前を替えてからもう一度伸びた。未来が楽しみ」と愛馬を称えた。

 母は19年フェアリーSを制したフィリアプーラ。素質馬の新馬勝ちに木村師は「まずは勝ち切れてホッとしています。しっかり(スタートを)出てくれて、集中して走ってくれた」と安堵(あんど)の表情で振り返った。続けて「無事を確認して次に向かえれば」と力を込めた。