2026.02.24

スポニチアネックス

【NARグランプリ】ディクテオンがダブル受賞 歓喜の荒山師「出来過ぎ」

 1月14日に地方競馬全国協会から発表された「NARグランプリ2025」の表彰式典が24日、品川プリンスホテルで行われた。

記念写真に納まる荒山師(左から2人目)、矢野騎手(右から2人目)らディクテオン関係者

 年度代表馬&4歳以上最優秀牡馬に輝いたディクテオン(セン8=荒山)は、昨年のコリアカップで地方所属馬として初のダート国際グレードを制覇。荒山勝徳師(57)は「昨年は出来過ぎだった。今年はツケが回ってくるんじゃないのかと不安です」とダブル受賞を改めて喜んだ。

  記憶に新しい昨年の東京大賞典では強敵JRA馬相手に地元で大金星を挙げた。「20年ぶりに(地方所属馬が)勝てたことは本当に重みがあること。次はドバイが決まっている。本当に素晴らしい馬になってくれたし、恥ずかしいレースはできない」と、予備登録しているドバイワールドカップ(3月28日、メイダン、ダート2000メートル)への意気込みを語った。

 主戦の矢野貴之(41)は「チャンスをいただけて夢のよう。満足できるレースをしなきゃいけない」と闘志を燃やした。