2025.12.25
スポニチアネックス
【有馬記念】アドマイヤテラ 重たい馬場でも及第点 友道師「スタミナが生きる流れに」
ジャパンCで落馬競走中止となったアドマイヤテラは坂路単走で4F55秒4~1F13秒3。体を大きく使って雨に湿ったウッドチップを蹴り上げた。
友道師は「ジャパンCから有馬は当初の予定通りのローテ。稽古は元々動かないタイプだけど、今日は重たい馬場でも動けていた」と及第点のジャッジ。「時計がかかる馬場でスタミナが生きる流れになった方がいい」と持久力勝負に自信を見せた。