2025.12.15
スポニチアネックス
【阪神新馬戦】テイエムスティール 直線外から鋭伸 高橋一師「調教から期待していた、楽しみないい馬」
阪神4R・新馬戦(芝1400メートル)は、中団待機テイエムスティール(牝=高橋一、父リアルスティール)が直線で外から鋭い脚を発揮し、鮮やかに差し切った。
田山は「勝ちっぷりの通り、能力がありますね。いい内容で勝ち切れました。操縦性が高いので距離はもう少しあっても良さそう」と称えた。
高橋一師は「ムキにならず落ち着いて走れていた。調教から期待していたし、楽しみないい馬」と将来性を高く評価した。次走は未定。