2025.09.19
スポニチアネックス
【神戸新聞杯】エリキング 伸びやかなフォームで5F69秒3 陣営は阪神外回りを歓迎
エリキングはCWコース単走で5F69秒3~1F11秒5をマーク。伸びやかなフォームで駆け抜けた。

福永助手は「1週前に負荷をかけて順調に調整を進めてこられた。現状の仕上がりで、どういう走りを見せてくれるか」と期待を寄せる。春は骨折明けで皐月賞が11着、前走ダービーは後方からメンバー最速の上がり3F33秒4で5着に追い上げた。「ダービーがいい競馬だったし、広いコースがいいタイプ。条件は合っていると思う」と阪神外回りを歓迎している。