OFFER HORSE Info募集馬情報

競走馬名：ルージュアストレア
担当スタッフ「先週末は坂路で3ハロン41.5-12.8のタイムをマーク。いきなり12秒台で上がってきたように、やはり動ける馬ですね。時計を詰めた1本目ながら、最後も楽な手応えでスッときましたから。まだキタサンブラック産駒らしい緩さを残した状況を考えると、完成した先が楽しみになります。芝の中距離向きで、この血統らしくクラシックディスタンスで良さが生きそうな雰囲気。全体として穴のないタイプで、なんでもソツなくこなす器用さを持ち合わせていますし、なにより脚元や気性面に不安がないことは一番のセールスポイントと言えるんじゃないですかね。火曜日には3ハロン42秒のところを消化、今週末は40秒の速いところを予定しており、トレセン入厩に向けて攻めを強化していきます。調整ピッチが上がった状況で馬体重は428キロまで増えてきました。軌道に乗ってきた感じですね」

【プリンセスアスタの23　出資受付は6月20日（金）まで】
すでにインフォメーションにてご案内しておりますとおり、本馬は6月25日頃のトレセン入厩が予定されたため、出資受付を6月20日（金）15時に締め切らせていただきます。ご検討の方は締切日時などご注意ください。
※受付終了後のお申し込みはお受けいたしません。

競走馬名：ルージュラベル
馬体重：444キロ
身体付きが変わってきている時期ということもあり、メリハリを付けながらトレーニングを重ねています。現在は15-15のペースでの坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンターをおこなっていますが、坂路では、ほぼ馬ナリで走り切ることが出来ています。ここに来て胴伸びが増し、いい意味での余裕が腹回りに出てきたのは歓迎すべき材料。飼い葉喰い良く、張り、毛艶も上々です。

競走馬名：ルージュボニート
馬体重：453キロ
以前に跛行した左前肢の状態を念入りに確認しながら、60分のウォーキングマシン、周回コース入りしての軽めのキャンターをおこなっています。多少、動き出しに硬いところはありますが、身体がほぐれてくれば、まずまずスムーズに動くことが出来ています。背腰に疲れが出やすい面があり、当面は現在のメニューを継続する方針。肉付きが増し、張りも良くなるなど、体調面に問題はありません。

競走馬名：ルージュフローラ
馬体重：447キロ
牧場内でウォーキングマシン運動を50分おこなってから、BTCへ移動。直線ダートコース、周回ダートコースを使用したキャンター、上がり1ハロンで13秒台に入っていく日も設けた坂路調教といったメニューに取り組んでいます。しっかりと加速していくことは出来ているのですが、まだ余裕十分といった感じでもない点は、今後に向けての課題。気性は穏やかで、指示には素直に従ってくれます。

競走馬名：レッドリファインド
馬体重：452キロ
やや軽めのメニューにする週も設けながら、メリハリを付けたトレーニングを重ねています。強めの週には、屋外ウッドチップ坂路を13-13のペースで駆け上がってくる日も設けていますが、身のこなしがパワフルで、最後までキッチリと走り抜けることが出来ています。体重に大きな変化はありませんが、馬体に伸びやかさが出てきたのは、歓迎すべき材料。気性も前向きで、ほどよい闘争心を保持しています。

競走馬名：レッドフリーマン
馬体重：444キロ
15秒ペースで入っていき、ラスト1ハロンは13秒台で駆け上がってくる日も設けた坂路調教、周回ダートコースにおけるキャンターといったメニューに、元気に取り組んでいます。緩急をつけたメニューを重ねてきたことで操作性が上がり、フットワークには力感が増してきました。柔軟性に優れた、伸びやかな走りが持ち味。ダイワメジャー産駒ですが、ある程度距離が延びて本領を発揮するタイプと見ています。馬体にはいい意味での余裕があり、万全のコンディションを維持しています。

競走馬名：ルージュラファータ
馬体重：395キロ
とても順調に強めの運動を重ねていて、ハロン13秒ペースに入る日もある坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。道中の行きっぷ振りが良い、エネルギュシュな走りを披露していますが、ガムシャラといった感じはなく、鞍上の指示にも素直に従ってくれます。いつ本州移動の声が掛かっても対応出来るよう、準備を整えていきます。

競走馬名：レッドリアライズ
馬体重：428キロ
成長曲線が穏やかなタイプということもあり、じっくりとトレ－ニングを重ねています。現在は週5回坂路に入り、3ハロン45秒ペースで駆け上がっているほか、周回ウッドコースにおける長めのキャンターを継続中。血統的にも、芝中長距離適性の高さが武器となりそうですが、前進気勢を備えている点もセールスポイントです。飼い葉喰い良く、上々のコンディションをキープしています。

競走馬名：ルージュリヴィエラ
馬体重：425キロ
引き続き、3ハロンを15-15-15のペースで駆け上がる日も設けた週3回の坂路調教、低酸素環境下でのトレッドミル、ゲート練習といったメニューに、意欲的に取り組んでいます。適度に気持ちが入った、俊敏でスピード感のある走りを披露していて、距離適性はスプリント～マイル戦にあると見ています。まだ成長途上の印象もあり、秋口の本州移動を視野に、じっくりと進めていく方針です。

競走馬名：ルージュブリッツ
馬体重：442キロ
周回コースでダク1000m、キャンター2000m（ハロン20秒のペース）、最後に坂路に入り17-17のペースで1本登坂といった内容で進めています。予定通り今週から坂路に入れてみていますが、しっかりとしたフォームで動けており、感触は上々といえるものでした。まだバランス面に不安定なところはあるものの、そのあたりは乗り込みを重ねていく中での良化が見込めるところ。素材には確かなものを感じるだけに、ここからトレーニングを積んでいくことで間違いなくパフォーマンス上がってくるでしょう。メニューを進めてきても食欲の低下などはなく、引き続きコンディションは良好。このままのリズムでメニューを重ねていければ楽しみな変化を見せてくれるはずです。

競走馬名：ルージュルガーノ
馬体重：479キロ
引き続き、屋内外のコースを使用した、14-14のペースでの坂路調教、周回ダートコースにおける2000～2400mのキャンター、ゲート練習といったメニューを、意欲的に消化しています。パワフルでスピード能力の高さを感じさせる走りが持ち味ですが、父産駒らしい柔軟性も保持していて、芝でも良い競馬が出来ると見ています。体重は増えていますが、シルエットは、より鋭くなってきました。張り艶は上々でコンディションは申し分なし。線の細さは感じさせず、存在感十分の牝駒です。

【シックスイスの23　出資受付は6月18日（水）まで】
すでにインフォメーションにてご案内しておりますとおり、本馬は7月上旬頃の札幌競馬場入厩が検討されているため、出資受付を6月18日（水）15時に締め切らせていただきます。ご検討の方は締切日時などご注意ください。
※受付終了後のお申し込みはお受けいたしません。

競走馬名：レッドセドナ
馬体重：464キロ
速い時計を出すというよりは、乗り込み量を増やすことに重点を置きながら、トレーニングを積み重ねています。ペースは14-15といったところも、週5回は坂路入りし、2本登坂する日を設けているほか、登坂後に周回ウッドコースに移り、2000mのキャンターをおこなうメニューも継続しています。体力が備わり、心身ともに充実を示す現状から、理想的な成長曲線を描いている本馬。藤原調教師とも話し合い、7月の本州移動を視野に準備を整えていく方針となりました。

競走馬名：レッドフロイデ
担当スタッフ「この中間は普通キャンターで2本登坂するなど、順調にメニューを進めています。まだ気持ちが幼く、ズルいところを随所に見せてきますが、プリプリとした馬体はなかなかの存在感ですし、縦に大きく流れる顔の流星に脚元は3本のハイソックス。栗毛の馬体も手伝って、目を引く一頭です。操作性などはメンタルの成長にあわせて上がってくると思いますし、キャンター時に見せるスピード感は魅力。今週末から15-15を開始予定ですけど、ペースを上げてどんなリアクションを見せてくれるかですね。先生からトレセン移動が可能かどうかのジャッジを委ねられていますから、このあとも稽古での動きのみならずゲート確認での内容や気性面、また普段の様子などしっかりと見ていくつもりです。馬体重は443キロ」

競走馬名：レッドリガーレ
馬体重：460キロ
予定通り、先週土曜日に坂路で乗り出しました。初めハロン20秒だったペースは今日までにハロン17秒まで上げていますが、しっかり対応することができています。ただ、まだこちらの環境に馴染むことができていないのか、飼い葉の食いが物足りず、見た目についても余裕があるようには映らないことから、強めの調教を始めるのは再来週以降になる見通し。ペースアップするタイミングと暑さが厳しさを増す時季が重なり、馬体やコンディションの維持が難しくなるため、強弱をつけながら進めていくことになるでしょう。

競走馬名：ルージュアイラ
馬体重：433キロ
順調に騎乗運動を重ねていて、現在は18-18、17-18と2本時計を出す日も設けた週2回の坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。まだ、前後のバランスには課題を残していますが、背中を上手に使った、素軽い動きが出来ています。身体が変わってきている時期でもあり、この後も焦らず、じっくりと進めていく方針です。

競走馬名：ルージュラボーテ
馬体重：421キロ
スクミが出てしまうリスクも考慮し、坂路調教はおこなわずに、直線ウッドコースにおける16-17のペースでのキャンター、周回ダートコースにおける長めのハッキングキャンターを継続しています。強めのスピードトレーニングは出来ていませんが、じっくりと騎乗運動を重ねてきたことで、この馬なりに“逞しさ”が出てきました。気が良い面もあり、仕上がり自体は早いタイプと見ています。

競走馬名：ルージュスプリヤ
馬体重：482キロ
右前肢管骨外部に発症した骨瘤の腫れも引き、歩様もだいぶスムーズになってきました。それに伴い、軽めの騎乗運動を再開。現在は牧場内の角馬場でダク運動、ハッキングキャンターをおこなっていますが、骨瘤の再発もなく、気持ち良さそうに身体を動かしています。休養期間が長引いたこともあり、さすがに張りは落ちましたが、胸の深さが際立ってくるなど、馬体面の成長も示しています。

競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：444キロ
3ハロンを37～38秒ペースで駆け上がっていくスピードトレーニングも交えながら、週4回の坂路調教を継続しています。少し前にモタれて走る傾向があるので、しっかりと上体を起こせるように修整中。とはいえ、こちらの想定以上に動けていて、ナダル産駒らしい前進気勢が、より強まってきた印象を受けています。運動強度を上げながらも飼い葉喰いが落ちない点は、とても心強い材料です。

予定通り今朝（金）入場しました。到着後も疲れた様子は見せていませんし、体温も正常。獣医師のチェックでも異常は確認されませんでした。今週いっぱいはウォーキングマシンでの運動を続けてリフレッシュを図り、週明け月曜日に周回コースで乗り出す予定です。

競走馬名：ルージュマシェリ
馬体重：445キロ
順調にトレーニングを重ねていて、上がり4ハロンを15-14-14-13のタイムでカバーする坂路調教もおこなっています。ほかに、周回コースにおける3400mのキャンターも継続中。だいぶスタミナが付き、速いスピ－ドを持続する能力も高まってきました。強い運動を課すと、やや飼い葉喰いが細くなる傾向もありますが、体重を維持出来ている点は、心強い材料。気性も素直で、扱いやすい牝駒です。