OFFER HORSE Info募集馬情報

競走馬名：ルージュアストレア
馬体重：427キロ
2本登坂する日、上がり3ハロン40秒を切る時計で駆け上がってくる日も設けた坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。体力が付き、精神的な余裕が出てきたことで、走りの安定感やスピード感も確実に増してきています。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも上々。栗田調教師より「移動準備が整い次第に宮城県の山元トレーニングセンターに運んでもらって、トレセン入厩を見据えたメニューでもう一段のレベルアップを図ってもらいたい」という話があったことから、本州への移動も視野に乗り進めていきます。

競走馬名：ルージュラベル
馬体重：416キロ
上々のコンディションを維持しながら、ハロン15秒ペースの坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンターを継続しています。身のこなしが俊敏で、走りは伸びやか。母父ディープインパクトが強く出ている印象もあります。バランスの良い馬体の持ち主ですが、もう少し幅が出てきて欲しいところ。力強さを身に付けることを意識しながら、中身の濃いトレーニングを積み重ねていきます。

競走馬名：ルージュボニート
馬体重：440キロ
深管を痛め、治療を施した左前肢のリハビリを、慎重に進めています。歩様の改善が見られるものの、まだ多少のギコチなさが残るため、騎乗運動はおこなわず、引き続きウォーキングマシンのみにとどめています。元来が小柄な牝馬ということもあり、あまり馬体が緩んでいないのは、今後に向けての心強い材料。身のこなしに硬さは出てきていますが、肉付きは良好で、精神的な余裕もキープしています。

競走馬名：ルージュフローラ
馬体重：462キロ
周回ダートコースで3000mほどを乗り込んでから坂路に向かい、ハロン14秒ペースで駆け上がっているほか、屋外馬場を使用したキャンターもおこなっています。運動強度を上げても馬体が減らないのは、とても心強い材料。体幹が強くなり、背腰の使い方が巧みになるなど、走りの中身もだいぶ濃くなってきました。気性が穏やかで、人に対して素直。飼い葉も、しっかりと食べています。

競走馬名：レッドリファインド
馬体重：450キロ
上がり2ハロンを14-13秒台に入っていく日もある坂路調教、周回ダートコースにおけるキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。だいぶ体幹がしっかりとしてきて、身のこなしの力強さが増したのは、強調すべき進歩。もう少し緩急が付くようになれば、さらに中身の濃い走りとなってくるはずです。飼い葉喰いに問題はなく、良好な毛艶、馬体の張りをキープしています。

競走馬名：レッドフリーマン
馬体重：430キロ
コンディションが安定していることもあり、ハロン13～14秒ペースまで上げてきている坂路調教、周回ダートコースにおける長めのキンンターといったメニューを、元気に消化しています。相変わらず、筋肉の柔軟性を活かした、伸びやかで、回転も速い走りを披露していて、マイル前後の距離で、良い競馬を見せてくれそうです。気持ちの強い若駒ですが、折り合い面に問題はありません。

競走馬名：ルージュラファータ
馬体重：404キロ
引き続き、ラスト3ハロンを15-15-15のペースでカバーする坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンターといったトレーニングをおこなっています。心肺機能が発達してきたことで、身のこなしに余裕が出てくると同時に、キビキビとした、小気味の良い走りに磨きが掛かってきました。気性が温厚で、運動強度を上げてもカリカリとした面は見せず、落ち着きを保ちながら日々を過ごしています。

競走馬名：レッドリアライズ
馬体重：427キロ
引き続き、馬体減りには注意しながら、ラスト2ハロンを15-15のペースで駆け上がってくる坂路調教、登坂後に周回ウッドコースに移り、2000mのキャンターをおこなうメニューを積み重ねています。少しヤンチャな面もありますが、前向きな気性の持ち主で、それが勢いのある走りに繋がっている印象を受けています。飼い葉喰いに問題はなく、順調に運動強度を上げていけると見ています。

競走馬名：ルージュリヴィエラ
馬体重：427キロ
引き続き、メリハリを付けながら坂路調教を重ねていて、15-15のペースで駆け上がる日も設けています。ほかに低酸素環境下でのトレッドミルにも取り組んでいますが、体力が付き、精神的な余裕を保ちながらメニューを消化することが出来ています。馬体はコンパクトも体幹が強く、バランスに優れている点は強調材料。コンスタントに攻めていっての馬体増加も大きなプラス材料と捉えています。気性は前向きですが、折り合い面に問題はありません。

競走馬名：ルージュブリッツ
馬体重：448キロ
溜まっていた疲労が軽減してきたこともあり、現在はハロン15秒ペースを基本とした坂路調教、周回コースにおける長めのキャンターといったメニューに取り組んでいます。相変わらず、背中を上手に使える、伸びやかさと力強さのバランスが取れた走りを披露していて、精神的な余裕を保っている点も強調材料です。いつ本州移動の声が掛かっても対応出来るよう、着々と準備を整えていきます。

競走馬名：レッドバベル
馬体重：445キロ
定期的に13-13の時計も出す坂路調教、屋内外の諸施設を使用したキャンターといったメニューを意欲的に消化してから、少し長めのリフレッシュ期間を設けました。ここで休養を取ることで、心身のさらなる成長を見込んでいますが、甘えん坊だった面影が消え、ときにはピリッとした面も見せる、競走馬らしい佇まいになってきました。飼い葉喰い良く、毛艶、馬体の張りも上々です。

競走馬名：レッドレグルス
馬体重：456キロ
脚元の状態に問題がないこともあり、ハロン15～16秒ペースの坂路調教、周回ダートコースにおけるキャンターといったメニューを、順調に消化しています。相変わらず、独特の伸びやかさを保持した、同期生たちとは一味違う走りを披露していますが、体幹が強化され、重心の低さも感じられるようになってきました。まだまだ成長の余地は大きく、焦らずに進めながら、長所に磨きを掛けていきます。

競走馬名：ルージュルガーノ
馬体重：464キロ
ラスト2ハロンで14-14に入っていく坂路調教、周回ダートコースにおける2000～2400mのキャンター、ゲートの通過練習といったメニューを、意欲的に消化しています。背腰の状態が良く、スピード能力の高さを伺わせる走りに、より磨きが掛かってきました。気持ちが強い牝馬ですが、折り合い面の不安はなし。札幌開催でのデビューも視野に、さらにコンディションを上げていきます。

競走馬名：レッドセドナ
馬体重：460キロ
走りの中身にこだわりながら、15-15のペースでの坂路調教、登坂後に周回ウッドコースに移動し、2000mのキャンターをおこなうメニューを積み重ねています。身のこなしが力強くなり、スタミナ面も強化されてきた点は、確かな成長の証。厩舎では、まだ幼さも覗かせますが、馬場に入ると集中力が増してくるタイプです。食欲旺盛で、食べたものが実になりつつある手応えも得ています。

競走馬名：レッドフロイデ
馬体重：447キロ
引き続き、上がり3ハロンを14-14-14のペースでカバーする坂路調教、登坂後に周回ウッドコースへ移動し、2000mのキャンターをおこなうメニューなどを、元気に消化しています。前後のハマリが良くなり、上手に加速出来るようになってきたのは、確かな進歩の証。スローペースで走ると、ややバランスが崩れる傾向もありますが、それが解消されてくれば、本州移動への道筋も見えてきそうです。

競走馬名：レッドリガーレ
馬体重：458キロ
4月中旬に吉澤ステーブルWESTに移ることが決まり、順調に準備を進めていたのですが、直前に爪を痛めるアクシデントがあり、移動をキャンセル。現在は騎乗運動をおこなわず、曳き運動のみにとどめながら、治療に専念しています。馬自身は元気で、肉付きや張りも、さほど落ちてはいません。爪が治り次第、トレーニングを再開。しっかりと立て直しながら、さらなるレベルアップも目指していきます。

競走馬名：ルージュアイラ
馬体重：436キロ
順調に騎乗馴致が進み、現在はロンギ場でじっくりと乗り込んでいる段階です。長期間に渡り放牧地で自由に走り回っていたこともあり、人を乗せての強制運動に馴染めるかどうか、少し心配していたのですが、理解力が高いこともあり、あまり戸惑いは見せず、しっかりと動くことが出来ています。飼い葉をキチンと食べ、良好な肉付き、毛艶、張りを維持している点も、心強い材料となっています。

競走馬名：ルージュラボーテ
馬体重：420キロ
口を外傷したことの影響もなくなり、この馬なりのペースで坂路調教、周回ダートコースにおけるキャンターなどのメニューに取り組んでいます。だいぶ体力が付き、身のこなしに余裕が出てきたこともあり、以前のように気負いながら走る面が薄れ、前進気勢のある、しっかりとした動きが出来ています。今後も馬体が減らないよう注意しながら、徐々に運動強度を上げていく予定です。

競走馬名：ルージュスプリヤ
馬体重：466キロ
引き続き、以前に深管を痛めた左前肢の状態も観察しながら、右前肢に発症した骨瘤の治療に専念しています。騎乗運動が出来ないことで、それなりにストレスが溜まっているとは思いますが、人に悪さをすることもなく、比較的落ち着いた様子で日々を過ごしています。休んでいることもあり、やや淋しかった馬体をフックラと見せるようになってきたことは歓迎材料。トモが高く、身体付きは、まだまだ変わってきそうです。

競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：440キロ
骨瘤が出た左前肢の状態にも問題はなく。徐々にペースアップを図っている坂路調教、周回ウッドコースにおける長めのキャンターといったメニューを、順調に消化しています。休む前に、しっかりと乗り込んでいたことで、基礎体力が向上。騎乗運動を再開した直後から、身体を上手に使える、パワフルな走りが出来ています。さらなる進歩を目指しながら、中身の濃いトレーニングを積み重ねていきます。

競走馬名：レッドレベンディス
馬体重：412キロ
輸送により馬体重が大きく減ってしまったため、入場後はウォーキングマシンでの運動にとどめて疲れを取っています。コンディション自体は安定しており、飼い葉も与えた分はすべて食べ切っていることからも、徐々に馬体は回復してくるでしょう。今のところ明日（土）乗り出す予定で、まずは厩舎周りでの常歩や場内のスクーリングからスタートすることになるでしょう。

競走馬名：ルージュエピック
馬体重：466キロ
引き続き、様似共同育成センターに在厩しながら、心身のリフレッシュを図っています。当場へ移動してきた当初から、周回コースを使用した軽めのキャンター、ウォーキングマシンを継続していますが、身のこなしの柔らかさはそのままに、動きに活気が出てきたのは、歓迎すべき材料。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも戻ってきました。まもなくBTCへ再移動し、本格的なトレーニングを再開する予定です。

競走馬名：ルージュマシェリ
馬体重：440キロ
引き続き、周回コースと坂路を併用しながら、トレーニングを積み重ねています。坂路ではハロン15秒の時計を出していますが、身のこなしに活気がある、スピード能力の高さを伺わせる走りを披露しています。前向きな気性の持ち主も、鞍上の指示には素直に従い、折り合い面に問題がない点は、強調すべき長所。まだまだ馬体も大きくなってきそうで、今後の進化を楽しみにしています。