2026.11.08

スポニチアネックス

【武蔵野S 展望】府中で全開ドンインザムード混戦を断つ

 「第31回武蔵野S」(G3)は14日、東京競馬場(ダート1600メートル)でゲートインを迎える。今年も粒ぞろいのメンバーとなった。

ドンインザムード

 ドンインザムードが混戦を断つ。前走東海Sはタフな流れを2番手追走。最後は脚が上がったが、3着は守り切った。東京ダートはオアシスSを快勝、続く欅Sは重量59キロを背負いながら7馬身差V。強い勝ち方が光る舞台だ。3歳時からドバイ遠征、重賞制覇を経験してきた素質馬が本格化の兆しを見せている。

 舞台適性で言えばジェイパームスも外せない。前走、同条件のペルセウスSを連覇。良馬場で1分35秒1は重賞級の好タイム。レースを重ねながら、ダートにも順応してきた印象で、ここも好勝負になる。一昨年の覇者エンペラーワケアは根岸S(6着)以来、9カ月ぶり。骨折による休養明けとなるが、中間の乗り込みは入念。追うごとに力強さが増している。他にも勢いに乗る3歳馬ドンエレクトスも侮れない。