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2026.11.01

スポニチアネックス

【天皇賞・秋】ダノンデサイルが大外強襲V 戸崎「この馬の強さを見せることができた」

 ◇第174回天皇賞・秋(2026年11月1日 東京芝2000メートル)

<東京11R 天皇賞・秋>レースを制したダノンデサイルをねぎらう戸崎 (撮影・田中 和也)

 3歳馬と古馬のトップクラスが東京芝2000メートルで激突するG1「第174回天皇賞・秋」が1日、東京競馬場で行われ、戸崎圭太(46)騎乗のダノンデサイルが大外から差し切り。2025年ドバイシーマC以来となる勝利を挙げた。2着は8番人気ネブラディスク、3着は3番人気レガレイラが入った。

 1番人気クロワデュノールは5着、2番人気マスカレードボールは11着に終わった。

 ダノンデサイルは東京芝2000メートルでは不利とされる大外17番枠からのスタート。レディネスがハイペースで逃げる中、道中は後方を追走すると、直線は大外から末脚一閃。鮮やかに差し切った。

 ダノンデサイルは父エピファネイア、母トップデサイル(母の父コングラッツ)の血統。

 ▼戸崎 素晴らしかったですね、ようやくこの馬の強さを見せることができた。枠順見たときは驚いたけど、いただいた枠で頑張ろうということで。作戦も何回か変わったが、この馬の良さは最後の脚は凄いものがあるし、リズムを大切にしていこうと。ポジションは決めずにリズム重視で進めた。いいペースになった。リズムよく進めたので、弾けてくれるんだろうという手応えで、仕掛けが早く先に抜け出してしまった。この馬の強さを見せられたことが一番良かった。あらためて、ベリーベリーホースです!大外枠になったことで少し人気を落としてしまったが、この馬の強さを見せられてよかった。今後も力を発揮できるように頑張りたい。

 ▼天皇賞・秋 1984年のグレード制導入とともに3200メートルから2000メートルに短縮、さらに1987年には3歳馬にも出走権が与えられた。これにより春は4歳以上の長距離、秋は3歳以上の中距離ナンバーワンを決めるレースへと明確に分けられた。