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2026.10.27

スポニチアネックス

【ファンタジーS】フェリチタ 重賞連勝で2歳女王候補に名乗りへ! 1F延長も「距離は十分持つ」

 2歳牝馬重賞「ファンタジーS」の勝ち馬からは18年ダノンファンタジー、19年レシステンシアが2歳女王まで一気に駆け上がっている。重賞連勝に挑むフェリチタは登録馬で唯一の重賞勝ち馬。雨中の函館2歳Sで9番人気の低評価を覆し、キャリア2戦2勝としている。

フェリチタ

 1400メートルの当レースは代々、スプリンターとマイラーの分水嶺(れい)となる一戦になりがち。1Fの延長に鈴木孝師は「1200メートルで連勝しているけど、ストライドを伸ばして走る馬なので距離は十分に持つと思う」と見立てる。最大の根拠は体形。「父タワーオブロンドンより、母父ハーツクライの母系の血が出ている」と分析する。

 中間は7日に坂路で4F51秒4の猛時計。1週前追いはCWコースで6F79秒7~1F11秒7。いずれも全体時計は自己最速を大幅に更新した。「1週前は松山騎手が騎乗してしっかりやって動きは良かった」と状態も申し分なし。北海道セプテンバーセール1歳セリで682万円(税込み)で取引されたフェリチタが、無傷3連勝で年末の大舞台の主役に名乗りを上げる。