2026.10.10
スポニチアネックス
【サウジアラビアRC】アゴルディーノ ゴール前強襲で首差逆転 故・田村康仁師に手向けの重賞初V
2歳重賞のG3「サウジアラビアRC」は3番人気のアゴルディーノ(牡=中舘、父エフフォーリア)が内から抜け出した6番人気サトノハクマイをゴール前で首差かわし1着。重賞初Vとなった。
鞍上の横山和生(33)は函館2歳S(フェリチタ)以来となる今年5回目の重賞勝ち(通算23回目)。管理する中舘英二師(61)は七夕賞(アスクナイスショー)以来、今年2回目の重賞制覇(通算6勝目)。同馬は6月29日に亡くなった田村康仁師(享年63)の所属馬として6月27日に函館でデビュー。田村師の生前最後の勝利となり、2戦目から臨時で中舘厩舎に転厩している。
2着にサトノハクマイ、3着は1番人気のフォリオソラーレが入り3連単<4><3><5>は3万580円(98番人気)。
▼横山和生 田村先生にはお世話になっていた。スタッフ、この馬と一緒に勝てたのが本当にうれしくて、自然に(ガッツポーズが)出てしまいました。いろんな条件を使いながら結果を出してくれるというのは、センスがないとできないこと。この馬のセンスには本当に頭が下がる。このまま無事に、順調に行ってほしい。
▼寺河助手 何かとうちの厩舎に縁があるのかなと思う。重賞を勝つというのは普段でもなかなかないこと。このタイミングで勝てたのは、うれしい。