2026.10.05
スポニチアネックス
【凱旋門賞】日本馬関係者コメント、14着メイショウタバル武豊「凄く悔しい」「またトライしたい」
芝12F路線におけるフランス最高峰の一戦「第105凱旋門賞」(芝2400メートル)が4日、首都パリのパリロンシャン競馬場で行われ、日本調教馬はアドマイヤテラ(牡5=友道、父レイデオロ)が11着、メイショウタバル(牡5=石橋、父ゴールドシップ)は14着。地元馬ダリズ(牡4=グラファール、父シーザスターズ)が史上8頭目の連覇を飾った。
日本調教馬、関係者のコメントは以下の通り。
11着アドマイヤテラ
▼友道師 ジョッキーがうまく乗ってくれて、理想的な位置取りの競馬だったと思います。(ペースが)ちょっとスローで、最後よーいドンの競馬になった分の瞬発力の差が出たかなと思います。もうちょっと流れてほしかったですね。
▼C・デムーロ ゴール前の速い脚の勝負になってしまいました。先行馬の後ろにつけて、取りたいと思ったところを取ることが出来ました。ちょっとペースが遅かったです。もう少しペースが出てくれれば良かったのですが、この馬はワンペースの馬なのでもうちょっと流れてほしかったです。でも、最後まで頑張ってくれました。
14着メイショウタバル
▼石橋師 外枠から無理なくというか、今年の宝塚記念は1頭前にいましたが、同じような形になったんですけど、うーんという感じですね。ファンの皆さんにはちょっと申し訳ないです。輸送も1時間ちょっとで、日本と変わらない雰囲気でした。(ゲート入りも)かなり落ち着いていました。道中も楽に行けたし豊くん(武豊)の判断に任せました。過去にも外枠からああいう形で勝利していますので、いい形には持っていけたと思います。正直、凄く壁があるなと痛感しましたし、応援してくださったファンの皆さまに、結果を出せなくて申し訳ない気持ちですけど、(メイショウ)タバルがここまで連れてきてくれました。また頑張ってくれると思いますので応援よろしくお願いします。
▼武豊 いい結果を出せずに凄く悔しいし、残念です。(馬の状態は)凄く良かったと思います。追い切りから動きは良かったですし、本当に落ち着いていたし、いい雰囲気でした。いい時の(メイショウ)タバルのリズムで走れましたし、一番速いなら先手を取ろうと思っていたのでプランとしては、いいなと思いながら乗っていました。(最後の直線に向けて)手応えは悪くなく、折り合いを欠くところもなく、いい感じかなと思っていたんですけどね。最後の直線に向いて、ちょっと反応がなかったので、そこで力いっぱいになったかなという感じでした。思っている以上に、スタミナというかパワーを削がれているのかなという感じですかね。今日の芝生の状態は僕が乗った凱旋門賞の中では一番軽いというか、走りやすいコンディションだったと思います。そんなに硬くもないし、メイショウタバルにはちょうどいいコンディションかな、と思ったんですけどね。たくさんの方に応援していただいていたので、本当にその気持ちはうれしかったですし、その皆さんの期待に応えたくて馬も人も一生懸命頑張ったのですけど、いい結果を出せなかったですね。凄く悔しいですけど、これを経験にして、また次トライしたいです。