2026.10.04
スポニチアネックス
【スワンS 展望】連覇狙うオフトレイル中心も混戦ムード
来週の中央競馬は祝日(12日)を利用した3日間開催。月曜の京都では芝7F戦のG2「第69回スワンS」(12日、芝1400メートル)が行われる。G1マイルCSの前哨戦としても重要な一戦に、今年も逸材が顔をそろえる。
連覇を見据えるオフトレイルが満を持して登場する。昨年が強烈な電撃差しで1分18秒9というレコードのおまけ付き。馬場のいい京都の時計勝負は大歓迎だ。連覇を手土産に、昨年は4着に甘んじたマイルCSへ、堂々主力の一角として乗り込む。
勢いなら3歳馬のダイヤモンドノット。芝7F戦の京王杯2歳S、ファルコンSで重賞2勝。前走のセントウルS(8着)はいかにも距離が短かった印象。得意距離に戻れば巻き返しは必至だ。先行力のある牝馬エリカエクスプレスもチャンス十分。3歳時にフェアリーSでマイル重賞勝ちはあるが、1400メートル戦への起用は初めて。それでもスピードを生かすには格好の舞台だろう。
他にはパラダイスSで待望の3勝目を挙げ、弾みをつけたマイネルチケットや昨年の2着馬ワイドラトゥール、破壊力あるスズハロームや愛知杯で波乱を演出したアイサンサンなどもエントリー。馬券的にも魅力たっぷりのレースになる。