2026.09.19
スポニチアネックス
【阪神アーバン競馬プレーバック】他地区のゴールデンジョッキーC最上位は高知・赤岡 翌日の重賞も制覇
各地から通算2000勝以上の騎手12人が集い、3レースの合計ポイント(ポイントシステムは末尾参照)で覇を競う「第33回ゴールデンジョッキーカップ」が16日の7、9、11Rで行われ、地元の小牧太(59=フリー)が初優勝。高知の赤岡修次(49=田中守)が他地区では最上位の2位に入った。
1レース目の7R「ファイティングジョッキー賞」(C2、ダート1700メートル)がハイライトだった。1番人気に支持されたJRAから転入初戦のウォータールスール(牡3=長南、父ウォータービルド)で逃げ、一度も先頭を譲らず6馬身差の圧勝。「速かったら行って自分のペースにして、どれぐらいの手応えで行くのか(様子を)見ようと思っていたんですけど、後ろから馬がきたらすごい反応してくれた」と、幸先いいスタートを切った。
ところが続く9R「エキサイティングジョッキー賞」(C1、ダート1400メートル)では騎乗予定だったブランベル(牝3=高馬、父クリソベリル)が競走除外となり、規定により6Pしか獲得できず。ラストの11R「チャンピオンジョッキー賞」(B2、ダート1400メートル)でも11番人気のエスオーライジング(牡5=溝橋、父ラブリーデイ)で9着に終わり、小牧の独走を許した。
「2戦目が取り消しになっているんですが、それでも2勝している小牧さんには勝てなかったかもしれない」と覇者を称えた一方、今回を含め、過去5回で総合3位→3位→4位→5位→2位と、毎年安定してトップ5に食い込むのは、騎乗技術の高さの証明に他ならない。翌日の重賞「スポーツニッポン新聞社賞 第28回園田プリンセスカップ」(2歳牝、ダート1400メートル、9頭立て)でも単勝、複勝元返しとなった1番人気のバドラ(田中一、父タリスマニック)に騎乗し、重賞初制覇に導いた。これからも名手として、高知、兵庫を含めた西日本を引っ張っていく。
【ポイントシステム】
1着=20P
2着=15P
3着=13P
4着=11P
5着=10P
6着=7P
7着=6P
8着=5P
9着=4P
10着=3P
11着=2P
12着=1P