2026.09.13
スポニチアネックス
【阪神アーバン競馬展望】17日から秋の重賞戦線開幕!園田プリンセスカップの注目馬はバドラ
秋の重賞戦線開幕を告げる2歳牝馬の重賞「スポーツニッポン新聞社賞 第28回園田プリンセスカップ」(ダート1400メートル)が17日のメイン11Rで行われる。注目馬は8月26日に北海道からの転入初戦を7馬身差で完勝したバドラ(田中一、父タリスマニック)だ。
“本番”と同じ、初の1400メートルを使ったその転入初戦は圧巻だった。抜群のスタートで先頭のまま最終直線へ。ほとんど持ったままで上がり3Fは最速で唯一の39秒台を叩き出し、走破時計も1分32秒3と優秀なものだった。2カ月ぶりの休み明けで高パフォーマンスを発揮。師も「あのスピードであの時計だし、流しても掛かる馬ではない。ひと叩きして、いい走りをできる状態で走らせられる」と好調ぶりにうなずく。鞍上には高知の名手・赤岡修次を配する予定で、万全の態勢で臨む。
その他の有力馬にはデビューから3戦で連対を外していないゴッズフェイヴリト(有馬、父チュウワウィザード)、調教師自身も初の園田遠征となる愛知のエンジェルリング(宮下、父マスターフェンサー)など将来性豊かな顔触れがそろいそう。兵庫の調教師リーディングをひた走る田中一巧厩舎も、2歳重賞のタイトルは未獲得。バドラで初めての勝利の美酒を味わうことができるか。