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2026.09.11

スポニチアネックス

98年クイーンC覇者エイダイクイン死す…31歳 00年エリザベス女王杯3着のメジロマックイーン産駒

 ジャパンスタッドブックインターナショナルは11日、98年クイーンCを制したエイダイクイン(牝、父メジロマックイーン)が息を引き取ったと発表した。31歳だった。

98年クイーンCを制したエイダイクインと鞍上・菊沢隆徳(現・調教師)

 公式X(旧ツイッター)に「9月10日に死亡したと連絡がありました。北海道勇払郡むかわ町の東振牧場で繋養され、余生を過ごしていました」とつづった。

 97年秋に美浦・鈴木康弘厩舎所属でデビューした。当時は出走できた折り返しの新馬戦で2戦目に勝ち上がると4戦目の赤松賞から中京3歳S(オープン)、年明け初戦のクイーンC(G3)と3連勝を飾り、母ユキノサンライズ(90年フラワーC、91年中山牝馬S、中山記念勝ち)と母子2代で重賞ウイナーの仲間入り。続く桜花賞は2番人気6着に敗れ、G1に手が届かなかったが古馬になってからも重賞戦線で活躍し、00年エリザベス女王杯は同世代の桜花賞馬ファレノプシス、1歳下のフサイチエアデールに続く3着に入った。

 00年12月17日の阪神牝馬特別12着がラストランになり、引退後は生まれ故郷の東振牧場で繁殖入り。産んだ子は13頭がデビューし、04年生まれのグランプリサクセス(牡、父フォーティナイナー)はJRA2勝クラスを勝ち上がり、3勝クラスでも3度、馬券圏内に入っている。