2026.09.06

スポニチアネックス

【阪神アーバン競馬プレーバック】「姫山菊花賞」トライアルはエイシンレオが制す

 4日の8Rで行われた10月1日の重賞・姫山菊花賞(ダート1700メートル)トライアル「三日月特別」(A1、ダート1700メートル、6頭立て)は川原正一騎乗の1番人気エイシンレオ(セン6=森沢、父エイシンヒカリ)が勝利。優先出走権を獲得した。

三日月特別を制し姫山菊花賞への優先出走権を獲得したエイシンレオ(左)

 単勝1・2倍の断然人気。逃げたフェアリーブルー(牝4=松平、父リオンディーズ)をぴったり追走しながらレースを進めた。3コーナーで外から馬体を合わせ、並走したまま最終直線へ。やや前に出たところで鞍上が一発、右ムチを入れると反応。上がり3F最速37秒5の末脚で突き放した。

 森沢師は「前哨戦ということで、メイチではなかった。トライアルというよりも、重賞から逆算して」と、余裕を残した仕上げだったことを示唆。それでも「勝たないといけないレースだった」と、胸をなで下ろした。次走は他馬の動向も見ながら、姫山菊花賞はもちろん、同時期に笠松で行われる重賞・オータムカップ(ダート1900メートル)出走も選択肢に入れる。エイシンレオは過去、重賞に3度挑戦して4、3、5着。“四度目の正直”を成就させる実りの秋となるか。