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2026.09.01

スポニチアネックス

【阪神新馬戦】ハートノート 自信の千八起用 高野師「素質を感じているからこその緊張を感じます」

 今週デビュー組も血統の裏付けがある素質馬がスタンバイ。今年の桜花賞馬スターアニスの半妹ハートノート(高野、父エフフォーリア)は日曜阪神5R(芝1800メートル)でベールを脱ぐ。

松山を背に坂路を単走で追い切るハートノート

 血筋の良さは本物だ。ハートノートは昨年の阪神JF、今年の桜花賞とG12勝を挙げるスターアニスの半妹。姉と同じ高野厩舎に所属し、鞍上がオークスまで姉の手綱を取った松山となれば期待は大きくなる。高野師は「素質を感じているからこその緊張を感じます」と気を引き締めた。

 先月26日の1週前追いは松山を背に坂路4F56秒3~1F12秒5。指揮官は「目立つ時計を出していないし、もっと動く馬もいるでしょうけど厩舎として感触を大事にしています。雰囲気が良く、背中もいい」と評価し「(同じく管理した半兄)バルサムノートもオープン特別(23年白百合S、24年朱鷺S)を勝っていますしね。素晴らしい馬でしたよ」と目を細めた。

 小倉芝1200メートルでデビューしたドレフォン産駒スターアニスとの比較で「お姉さんも跳びが大きいけど、この馬はさらに大きい。距離はお姉さんより持ちそうです」と印象を口にした。父エフフォーリアは現2歳の初年度産駒が既にJRA10勝を挙げ、そのうち7勝が1800メートル。中距離タイプと目される妹が第一歩を踏み出す。