2026.08.12

スポニチアネックス

【仏ジャックルマロワ賞】武豊 「大好きな」ドーヴィル競馬場で激走再び

 武豊にとってドーヴィルは特別な競馬場だ。90年モン・カニシー賞(レジデント)で欧州初勝利を挙げると、98年モーリスドゲスト賞ではシーキングザパールで日本調教馬による海外G1初制覇を達成。武豊は「日本の馬が初めてG1を勝ち、その瞬間を背中で迎えられたというのは非常に大きかった。大好きな競馬場ですね。久しぶりに乗れるので楽しみにしている」と笑顔を見せた。

98年、ドーヴィル競馬場のモーリスドゲスト賞、シーキングザパール(手前)で日本調教馬による海外G1初制覇を達成した武豊

 ジャックルマロワ賞は過去に5回挑戦し、最高着順は08年ナタゴラの2着。日本馬での参戦は今回が初となる。前走安田記念(1着)から手綱を取るシックスペンスについては「力があるなと。海外が合うイメージも湧いた。コーナーがあるより乗りやすいし、(直線競馬は)それほど気にし過ぎなくていい」と高く評価した。16年イスパーン賞(エイシンヒカリ)以来の海外G1制覇を目指す。