2026.07.25
スポニチアネックス
【英G1キングジョージ】日本馬2頭は無念の敗戦…マスカレードボール7着、ヴェルテンベルク9着
◇第76回キングジョージ6世&クイーンエリザベスS 芝2390メートル(2026年7月25日 アスコット競馬場)
欧州競馬の上半期総決算、英G1「第76回キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」が25日(日本時間同日深夜)、ロンドン近郊のアスコット競馬場で行われた。日本から参戦したマスカレードボール(牡4=手塚久、父ドゥラメンテ)は7着、ヴェルテンベルク(牡6=宮本、父キタサンブラック)は最下位9着に終わった。日本馬は19年シュヴァルグラン(6着)以来、7年ぶりの参戦だったが、地元欧州勢の壁は厚かった。レースはカルパナが制した。
2頭は美浦トレセンの出国検疫から合流。併せ馬で調整するなど“チームジャパン”として互いに高め合ってきた。マスカレードボールの手塚久師が「いい状態でレースを迎えられる」と話せば、ヴェルテンベルクの宮本師も「輸送をクリアして順調に調整できている」と自信をのぞかせていた大一番。しかし、起伏が激しくタフなアスコット競馬場で持ち前の末脚を発揮することはできなかった。
▼キングジョージ6世&クイーンエリザベスS 1951年、「ジョージ6世S」(芝3200メートル)と「クイーンエリザベスS」(芝2400メートル)が統廃合されて創設された。日本馬は過去6頭が参戦。1969年スピードシンボリ(5着)、85年シリウスシンボリ(8着)、2000年エアシャカール(5着)、06年ハーツクライ(3着)、12年ディープブリランテ(8着)、19年シュヴァルグラン(6着)という成績だった。