2026.07.25
スポニチアネックス
【阪神アーバン競馬プレーバック】超特大ホームラン!佐々木世麗が兵庫県競馬3連単過去最高配当を演出
スーパースプリント戦は時として大波乱を呼ぶ。23日の9R(C2、ダート820メートル、12頭立て)の3連単で、兵庫県競馬(兵庫アーバン競馬=HUK)過去最高配当の1239万4160円馬券が飛び出した。
勝ったのは佐々木世麗騎乗の9番人気ミスターエヌ(牡3=尾林、父アルアイン)。距離を延ばした近3走は大敗していたが、直近の820メートル戦では勝利していた馬。2着に最低12番人気のモノノフイエロー(牡6=田村、父ニシケンモノノフ)、3着に4番人気のフェアリータイザン(牝4=大山、父シニスターミニスター)が入った。3連単の組み合わせ全1320通りの中で、22通りあった最低1299番人気。的中はわずか1票だった。
これまでの兵庫県競馬の最高配当は2018年6月21日の園田7Rでの1053万5770円。この日は4R(C3、ダート1230メートル、12頭立て)で3連単28万9090円、5R(C3、ダート1400メートル、12頭立て)で同43万680円の高配当が続けて飛び出すなど、波乱の予兆はあった。記録を200万円近く更新する超特大ホームランを演出した佐々木は「配当があるっていうことは当てた方がいらっしゃるっていうことですもんね。おめでとうございます。私にも少し分けてほしいです(笑い)」と冗談めかしながら、今年53勝目を挙げた歴史的なレースを振り返っていた。
なお、地方競馬全体の3連単最高配当は、2020年1月24日の大井7R(ダート1200メートル、16頭立て)での2848万1550円。HUKのフルゲートは12頭のため、1200万円超はとてつもない数字だ。