2026.07.11
スポニチアネックス
武豊、5000勝は12日函館に持ち越し 11日11Rダンツファイター惜敗「これで負けたら仕方ない」
10日の函館10R・HTB杯をアスクケンタッキー(牡3=藤原)で勝ち、海外、地方を合わせて通算5000勝の偉業まで「あと1勝」と迫っていた日本競馬界のレジェンド武豊(57=フリー)は同11R・五稜郭S(芝1800メートル)は2着惜敗。偉業達成は、日曜12日に持ち越しとなった。
偉業達成に「M1」と王手をかけて挑んだ11Rは3番人気ダンツファイター(牡4=蛯名正)で名手らしい絶妙の逃げを見せた。前半5F61秒6のスローペースに落とし、直線も粘りに粘った。しかし、ゴール寸前でカテリーナに半馬身かわされて無念2着。武豊は「いいペースでした。これで負けたら仕方ないです。時計のかかる芝は合っていると思います」と唇をかんで前を向いた。
日曜12日も引き続き函館競馬で7鞍に騎乗する。函館9R・北海ハンデキャップではGLAYのTERUが名付け親のテルヒコウ(牡3=矢作)に騎乗。函館出身のTERUも競馬場来場をXで既に公表しており、大きな話題を呼んでいる。また、日曜1Rで騎乗するスイーヴル(牝3=小椋)は前走2着の有力候補で、早々と1Rで偉業達成が見られるかもしれない。