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2026.07.09

スポニチアネックス

テルヒコウ初騎乗の武豊「ざわついてますね…」TERUと「一緒に口取り写真を」5000勝も同時達成?

 海外、地方を合わせて通算5000勝の偉業まで「あと2勝」と迫っている日本競馬界のレジェンド武豊(57=フリー)が9日、函館競馬場で意気込みを語った。最大の話題は日曜9R・北海ハンデキャップで初コンビを組むテルヒコウ(牡3=矢作)だ。函館出身のGLAYのTERUが同馬の名付け親で「お膝元」の函館では初出走となる。豪華コラボの夢の口取りに思いをはせた。

9日、函館競馬場で姿を現した武豊は初コンビを組むテルヒコウの思いを語った(撮影・小田 哲也)

 「話題になってますね。ざわついていますね…」

 武豊は9日、にこやかに切り出した。コンビ結成を切望していたTERUは自身のXで感謝を伝え、レース当日に函館競馬場に来場することを既に発表している。

 「函館でTERUさんが名付けた馬に乗るのは楽しみです。先日、矢作先生の紹介で初めてお会いしましたが、とても気さくで優しい人でした。もともと、うちの親父(邦彦氏)の実家と、TERUさんのご両親の実家が近くて顔見知りだったみたい」と函館ゆかりの縁を明かした。

 テルヒコウに騎乗するのは初めてだが、特徴はリサーチしている。「初めて乗せていただくんですけど、瑠星(坂井)がこっちに来た時聞いたら、馬場合うんじゃないですかねと言ってました。うまく流れに乗れれば。TERUさんも駆けつけますと言ってますし、お客さんも多いでしょうね。口取り写真(レースに勝った時に関係者が集まって撮る記念写真)撮れたらいいですね!!」

 テルヒコウはダービー優先出走権を懸けたG2の前走・青葉賞(14着)は敗れたが、自己条件(2勝クラス)に戻る今回は有力候補とみられている。表彰式もある特別レースとあって、口取り写真はもちろん、表彰台に日本競馬界の至宝と&国民的ロックバンドのボーカルの「超豪華ツーショット」が見られるかも!!状況によっては、あと2勝に迫っている「通算5000勝」の大偉業が同レースで達成される可能性もある。6週間にわたる今夏の函館競馬の最大の注目レースになりそうだ。