2026.07.07

スポニチアネックス

オーストラリア武者修行中の菅原明良騎手に4鞍の騎乗依頼 9日セール競馬場

 6月7日に東京で騎乗を終えた後、海外武者修行に出た菅原明良(25)は9日にオーストラリア南東部セール近郊のセール競馬場で4鞍に騎乗することが7日、決まった。

武者修行に出た菅原明良

 2R(芝1013メートル)のディバインベリーニ(牝3)、4R(芝1746メートル)のエンジェルズギャザリング(セン3)、7R(芝1213メートル)のミートミーハーフウェイ(牝3)はベン、ウィル&JD・ヘイズ厩舎の管理馬。厩舎を共同運営しているベン、ウィル、JD3兄弟の父デヴィッド・ヘイズ師は香港で開業し、最新の世界ランク1位の現役最強スプリンター、カーインライジング(セン5)を管理している。

 8R(芝1429メートル)はアリアン(牝4=C・ブラウン)の騎乗依頼を受けた。

 菅原明は渡豪前にフランスに向かい、6月11日にパリロンシャン4R(芝1400メートル)で日本人トレーナー清水裕夫師が管理するフラワーセレブレーション(牝3)に騎乗し、フランス初騎乗初勝利。そこからオーストラリアへ。かつて自身が所属していた高木厩舎の相棒ワープスピード(牡7)とのコンビで24年メルボルンCに臨み、短頭差2着。年内いっぱいはメルボルンを拠点に武者修行に励む予定で、メルボルンC(11月3日、フレミントン芝3200メートル)騎乗を目標に掲げている。

 4日にフレミントン競馬場で迎えた今回の滞在初騎乗はキャメロットタイム(セン3=R・ヒックモット)とのコンビで芝2500メートル戦に臨み、15頭立て7着だった。

 ◇菅原 明良(すがわら・あきら)2001年(平13)3月12日生まれ、千葉県船橋市出身の25歳。19年3月に美浦・高木厩舎所属でデビュー。同年4月20日福島6R(タイキダイヤモンド)で初勝利。21年東京新聞杯(カラテ)で重賞初制覇。24年宝塚記念(ブローザホーン)でG1初制覇。JRA通算5288戦410勝、うちG1・1勝を含む重賞13勝。1メートル65、53キロ。血液型O。