2026.07.03

スポニチアネックス

【万哲の函館競馬場探訪】函館競馬場130周年記念クイズ  ちょっと難問です!!

 こんにちは。中央競馬担当の万哲です。今夏も函館競馬場に出張しています。

函館市電 函館競馬場130周年記念ラッピング電車の2両目(撮影・小田 哲也)

 今週は天気にも恵まれて、朝晩は長袖が必需の心地良い日が続いています。

 ご存じの通り、日本で最古の歴史を誇る函館競馬場は今年130周年を迎えました。1875年(明治8年)、函館招魂社(現・函館護国神社)での祭典競馬が現在の宝来町で行われていました。これが函館競馬の起源と言われています。

 1882年(明治15年)に海岸町に1周440間(約800メートル)の馬場が新設され、翌年に北海共同競馬会社が創立され、本格的な競馬の興行が行われていました。

 今から130年前の1896年(明治29年)に現在の函館競馬場がある湯川村柏野(現・駒場町)へ移転して「柏野競馬場」が開設。コースは1周550間(約1000メートル)。その後、現在の函館競馬場へ発展していきます。

 130周年を彩るさまざまな企画も行われています。函館市内を走る函館市電(路面電車)ではラッピング電車が現在、運行されています。函館競馬場で初勝利を挙げ、後にG1馬に飛躍した7頭の名馬が側面に描かれています。

 幸い、函館競馬場近くの駒場車庫に駐留している「ラッピング電車」を見つけたので、チャンスとばかりにスマホで撮りました。2両編成で7頭。前の1両目に3頭、後ろの2両目に4頭います。

 【問題】2両目、6頭目のゼッケンに馬名が書かれていない馬は何でしょう?

 写真をよ~く見て、お考えください。

 ☆ヒント1 ゼッケンに馬名がないということは年代を反映しています。

 ☆ヒント2 オールドファンにはおなじみの「冠名」が付いた馬ですが、函館競馬場ゆかりの同じ冠名が付いたスターホースは結構います。

 ☆ヒント3 馬番は実際に函館競馬場で勝った時の馬番です。

 ちなみに1両目に描かれているのは年代的には最近のスターホースです。前から順に紹介しましょう。

 レガレイラ(2023年7月9日函館新馬戦1着=馬番6番)

 ソダシ(2020年7月12日函館新馬戦1着=馬番4番)

 ゴールドシップ(2011年7月9日函館新馬戦1着=馬番5番)

 2両目です。

 ナリタブライアン(1993年8月29日函館新馬戦1着=馬番6番)※2戦目の新馬戦で勝ちました。

 ウイニングチケット(1992年9月13日函館新馬戦1着=馬番7番)※2戦目の新馬戦で勝ちました。

 ★3頭目は今回のクイズの問題の馬です!馬番は5番です。

 サッカーボーイ(描かれているのは1988年函館記念1着時のもの=馬番13番)※1987年8月9日の函館新馬戦でデビュー1着でした。

 函館競馬の思い出に浸りながら、ぜひ正解を見つけてください。答えは後日このコーナーで紹介します。では、シンキングタイムです!(小田 哲也)