2026.06.27
スポニチアネックス
【阪神アーバン競馬プレーバック】雨は任せろ!佐々木世麗が5年ぶり年間メーン競走複数勝利
雨にめっぽう強い“雨中の女神”だ。不良馬場で行われた25日のメーン11R「DASH福山駅前13周年記念」(B1B2、ダート1700メートル)は佐々木世麗騎乗の1番人気クレスコユウシャ(牡5=玉垣、父ディスクリートキャット)が快勝。連勝を「7」に伸ばした。
単勝1.1倍の断然人気に応えた。五分の発馬で、逃げたスピリトーゾ(牡7=松平、父ドゥラメンテ)の番手をピタリ追走。向こう流しで早くも先頭に立った。3コーナーで中団にいたJRAから転入初戦のナムラジミー(牡4=田村、父モーニン)が猛然と追いつき並びかけてきたが、鞍上が冷静に対処。最後は1馬身1/4の差をつけ、譲らなかった。
佐々木にとってはこちらも大雨が降る不良馬場で行われた4月23日の卯月特別(B1B2、ダート1870メートル)をレイアンドダンス(牡5=諏訪、父オルフェーヴル)で勝って以来、今年2度目のメーン競走勝利。年間複数回のメーン勝利はルーキーイヤーの2021年以来、5年ぶりだ。「馬が気持ち良く行っていたので、行くなりに行ってあげました。後ろから(ナムラジミーが)来たのも馬がわかってくれていて、動いてくれたのでもう一回伸びてくれました。このまま勝ち続けたいです」と満面の笑み。「(今度は)晴れた日に、いっぱいのお客さんの前でお立ち台に立ちたい」と誓った。