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2026.06.16

スポニチアネックス

【川崎競馬 スパーキングスプリント】ハーフブルーが逃げ切り 御神本も豊かなスピードを絶賛

 S3「第6回川崎スパーキングスプリント」が16日、川崎競馬場で行われた。単勝1.6倍に支持されたハーフブルーがトライアルに続き、川崎900メートルを連勝。昨年7月優駿スプリント以来の重賞2勝目を飾った。

好スタートを決めて鮮やかに逃げ切ったハーフブルー

 二の脚を利して果敢にハナを奪ったハーフブルーがセーフティーリードを保ったまま、2着に半馬身差をつけて逃げ切った。前走に続きコンビを組んだ御神本は「スピードが豊富な馬。それを邪魔しないように心がけた。女の子だけどいい勝負根性を持っている」と振り返った。

 3歳時には優駿スプリントを制した。世代屈指の速力は古馬重賞でも通用した。御神本は「この先、短いところだったら活躍してくれる」と地方通算3000勝を達成している名手をうならせた。

 一方、管理する鈴木啓師は「馬の状態次第だが、無事なら習志野きらっとスプリント(8月6日、船橋)を予定」とプランを明かした。川崎の電撃戦を連勝したハーフブルーが勢いそのままに短距離重賞路線を突き進んでいく。

 ◇ハーフブルー 父サンダースノー 母アラモアナビーチ(母の父シニスターミニスター) 牝4歳 大井・鈴木啓之厩舎 馬主・菊地博氏 生産者・北海道新ひだか町の幌村牧場 戦績18戦8勝(南関東10戦5勝) 総獲得賞金6230万6000円。