2026.05.28

スポニチアネックス

【安田記念1週前追い】トロヴァトーレ余力十分ラスト1F11秒2 鹿戸師「順調」

 春の最強マイル王決定戦「第76回安田記念」の1週前追いが27日、東西トレセンで行われた。東京新聞杯→エプソムCと重賞連勝中のトロヴァトーレ(牡5=鹿戸)はWコースで5F67秒6~1F11秒2(強め)。5馬身前を行くイゾラフェリーチェ(5歳2勝クラス)に内から余力十分に馬体を並べて併入した。

<安田記念 調教>Wコースにて併せで追い切るトロヴァトーレ(右)=撮影・河野 光希

 鹿戸師は「稽古で動く馬と一緒にやって、この馬なりに時計は出ていた。反応も悪くなかった。順調に来ていますね」と手応え。昨年も安田記念に挑んだが、直線で伸び切れずに17着に終わった。同師は「前走は安心して見られたし、思ったより強かった。昨年はかかるところがあったが、折り合いも良くなっている。この1年でいろいろ経験しているし、力をつけて筋肉量も増えた。一瞬のスピードはいいものを持っているので楽しみ」と悲願のG1初制覇を見据えた。