2026.05.08

スポニチアネックス

【兵庫アーバン競馬】通信機器の不適切使用で騎手7人に60日間の騎乗停止処分

 兵庫県競馬組合は処分委員会を開催し、行政手続法に規定する手続きを経て8日、以下の通り処分を行ったと発表した。

園田競馬場

 処分を受けるのは石堂響(26)、大柿一真(36)、大山龍太郎(22)、鴨宮祥行(32)、髙橋愛叶(19)、中田貴士(39)、長谷部駿弥(27)の計7騎手。

 当該騎手7人は以下の時期に西脇馬事公苑から競馬場への騎手移動用バス車内他において、騎手調整ルームに関する「委員長指示事項違反(調整ルームなどでの通信機器の不適切な使用)」と認められる事実が確認された。

 石堂騎手 令和7年から約1年間

 大柿騎手 令和6年から約2年間

 大山騎手 令和7年から約1年間

 鴨宮騎手 令和6年から約2年間

 髙橋騎手 令和7年から約1年間

 中田騎手 令和5年から約3年間

 長谷部騎手 令和6年から約2年間

 7人への処分内容は騎乗停止60日間で8日から9月25日まで(兵庫県競馬組合の競馬非開催日を除く)。

 なお当該騎手への聴取及び通信機器の通信記録から競馬の公正を害する通信は認められなかった。

 兵庫県競馬組合は「全騎手を対象とした調査の結果、公正確保に係る環境面・意識面両面からの対策強化が必要と判断したため、一層の監視体制の強化に加え、騎手の規範意識向上に向けた指導教養を徹底し、再発防止に取り組んでいくこととします」と再発防止に向けてコメントした。