2026.05.02

スポニチアネックス

【阪神アーバン競馬プレーバック】大記録!川原正一騎手が地方+中央通算6000勝を達成

 4月30日の7R(ダート1400メートル)で川原正一騎手(67)が地方、中央通算6000勝を達成した。メイショウマゴイチ(牡5=森沢、父エピファネイア)に騎乗し、最後の直線で差し切った。

地方+中央通算6000勝を達成し、騎手仲間らと記念写真に納まる川原正一騎手(中央)

 1976年(昭51)4月28日に笠松競馬でデビューしてから50年と2日。単純計算で1年あたり120勝を50年ずっと積み重ねないと、たどり着けない、異次元の数字だ。ところがこの半世紀を「結構、早かったですね」とけろりと言ってのけた。

 第一線で活躍し続けられたのは、騎手という仕事が大好きだから。「僕は騎手しかやったことないし、騎手しかできない。50年も騎手をやれて、うれしいですよ」と少年のような笑みを浮かべた。

 この日のメーン11Rで勝利した下原理も「すごいですよね、あの年で。6000勝したぞ、っていう喜びの顔がまだまだいけそうだと思いました」と最敬礼。若い力に負けじとレジェンドは白星を重ね続ける。