2026.04.25
スポニチアネックス
【阪神アーバン競馬プレーバック】馬への愛では負けないと自負する元騎手の調教師が2カ月ぶり勝利
21日の6R(ダート820メートル)で、笹田知宏騎乗の3番人気デュアルタスク(セン4=父レッドファルクス)が5走ぶりの勝利。管理する松浦聡志調教師が2カ月ぶりとなる今年の4勝目を挙げた
セファイドループ(牝4=父ポアゾンブラック)との2頭出しで挑んだレース。デュアルタスクはまずまずのスタートを決めると、逃げには持ち込めなかったが先頭集団に取り付き、3コーナーで先頭へ。最後の直線でも上がり3F2位、36秒5の末脚を使って先頭で駆け抜けた。
レース後、師は「ホッとした。長かった…」と安どの表情。前回の勝利が2月19日の姫路で、3月17日の園田再開後は2着1回、3着3回がありながら勝利にはわずかに届いていなかっただけに、心から白星を喜んでいた。
スマートフォンには自身で撮影した、管理する馬の写真がびっしり。「馬を好きな気持ちだけは誰にも負けない自信がある」と、空き時間に表情や仕草を眺めているほどだ。毎年、コンスタントに30~40勝を挙げる師。白星を積み重ねるペースは、このままではないはずだ。