2026.04.14

スポニチアネックス

【水沢競馬 赤松杯】ヒロシクン連覇で重賞7勝目 次走はシアンモア記念へ

 水沢競馬の重賞「第51回赤松杯」(M2)が14日、12Rで行われた。1番人気ヒロシクン(セン7=佐藤雅、父ドレフォン)が2着に4馬身差をつけて逃げ切り連覇を達成、重賞7勝目を飾った。

赤松杯連覇を達成したヒロシクン(岩手県競馬組合提供)

 鞍上の高松亮騎手(39)は「今回は逃げて迎え撃つ形で臨みました。スタートから意識的に流しましたが、外からプレッシャーをかけられて楽な展開ではありませんでした。向正面から自分で動いていくのが勝ちパターン。あとは馬を信じて追い続けました。苦しいレースでしたが、それをはねのけて勝ち切れるのがヒロシクンの強さ。桐花賞で負けた相手たちでしたからね。強い気持ちで臨みましたが、しっかり応えてくれました」と振り返った。

 一方、管理する佐藤雅彦師(65)は「冬期間は昨年と同様、宮城の牧場で休養させて3月中旬に厩舎へ戻ってきました。牧場でも乗ってもらいましたし、帰厩後もきっちり乗り込みましたから納得のいく状態でした。今回はマークがさらに厳しくなると思っていました。ヒロシクンも一つ年齢を重ねましたから、半信半疑のところがありましたが、強い内容で勝ってくれました。レース前は栗駒賞も選択肢に入っていましたが、ここを勝ってくれたので次走はシアンモア記念(5月10日、盛岡)へ直行します」と語った。