2026.03.05

スポニチアネックス

2月に騎手引退 和田竜二師「どこかでできれば」 ファンに直接感謝伝えたい意向

 先月で騎手を引退した和田竜二技術調教師(48)が4日、栗東トレセンに姿を見せた。JRA通算1534勝の名手は1月11日の京都で落馬負傷し、療養中だった。「先週土曜に退院しました。左膝の全十字靱帯再建手術を受けて、半年はかかるみたいだけど普通に生活しています」と報告。ラストライドはかなわなかったが、「どこかで(引退式を)できれば」とファンに直接感謝を伝える意向を示した。

栗東トレセンに姿を見せた和田竜二技術調教師

 技術調教師として、同じく岩元市三厩舎(18年に定年解散)で馬づくりに励んだ鈴木孝師の厩舎で研さんを積む予定。来春の開業に向けて本格的な始動はケガが完治してからになりそうだが、「岩元先生のようなホースマンになれるように。今は覚えないといけないことばかり。乗り役の時と変わらず初心のつもりで頑張りたい。岩元先生も“一生勉強や”と言っていたので」と力強く意気込んだ。