2026.03.02

スポニチアネックス

【中山牝馬S展望】4連勝中ニシノティアモが重賞連覇へ

 今週7日の中山は古馬牝馬G3「第44回中山牝馬S」(芝1800メートル)がメインに組まれている。春のG1ヴィクトリアマイル(5月17日、東京)を見据える重要なステップで、上昇馬と実績馬が激突する好カードになった。

ニシノティアモ

 注目は現在4連勝中の5歳馬ニシノティアモだ。昨年6月の東京1勝クラスVを皮切りに、白河特別→甲斐路S→前走・福島記念で重賞初制覇と破竹の快進撃。特に好位2番手から後続を突き放した福島記念は圧巻だった。中山でも好走歴があり、重賞V2を決める。

 4歳の代表格はパラディレーヌ。昨年はオークス4着、秋華賞3着、エリザベス女王杯2着とG1戦線で大活躍した。中山では昨春のフラワーCで2着と好走歴があり、悲願の重賞初制覇も十分ある。

 アンゴラブラックはアイルランドT→中山金杯と重賞で連続2着。中山芝は<2・2・0・1>と抜群の実績を誇る。近走は一息ながら、桜花賞馬ステレンボッシュの復活劇にも注目。小倉牝馬S2着のボンドガール、前走・小倉日経賞で鮮やかな逃げ切りVを飾ったレーゼドラマなど優勝候補はめじろ押しで、白熱したレースになりそうだ。