2026.02.18
スポニチアネックス
「マイネル」で知られるラフィアンターフマンクラブが今夏を最後に募集終了
「マイネル」などの冠号でおなじみの愛馬会法人「ラフィアンターフマンクラブ」は18日、今年7月からの新規募集を最後の募集にすると公式サイトで発表した。
86年4月に設立された同クラブは88年きさらぎ賞でマイネルフリッセが重賞初制覇。マイネルマックスが96年朝日杯3歳SでG1初制覇を飾り、マイネルラヴ(98年スプリンターズS)、マイネルキッツ(09年天皇賞・春)、マイネルホウオウ(13年NHKマイルC)、ユーバーレーベン(21年オークス)がクラシック初制覇を飾るなど、数多くのG1馬を輩出してきた。
クラブ代表の声として、クラブ法人サラブレッドクラブラフィアンの岡田紘和代表は「本年7月より開始するラフィアンターフマンクラブ競走馬ファンドの新規募集について、最後の募集とすることにいたしました。例年実施している早期募集は予定しておりません」と、商品ファンド法や金融商品取引法の変遷などの募集終了理由を同公式サイトで説明している。「競走馬ファンド事業を開始してから間もなく40年を迎えます。ここまで来られたのは会員の皆様のお陰です。特に初期からの会員さまの多くは既に退会されていますが、長年のご愛顧には感謝ばかりです。本年の募集をもって最後となりますが、過去最高と言っても過言ではない競走馬のラインナップになる予定です」とつづっている。
ラフィアンターフマンククラブは86年に15頭の2歳馬募集からスタートした。現在は例年7月に1歳馬を募集し、昨年(現2歳)は38頭(牡22頭、牝16頭)が1100万円~1億1000万円の価格で募集した。日本の競馬史に輝かしい功績を残してきた「名門クラブ」の募集終了は、大きな話題を呼びそうだ。