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2026.02.13

スポニチアネックス

米国の名牝ゼニヤッタを育てたジョン・シレフス師が死去 80歳 ジャコモで05年ケンタッキーダービーV

 ジャコモで05年ケンタッキーダービーを制し、デビュー19連勝を飾った名牝ゼニヤッタで08年BCレディースクラシック、09年BCクラシック、ライフイズスウィートで09年BCレディースクラシックを制すなど通算596勝を挙げたジョン・シレフス師が12日、死去した。80歳だった。

ゼニヤッタとシレフス師(C)Benoit Photo

 ファンデュエルレーシング、サラブレッドデイリーニュースなど米国の地元メディアが報じた。

 サラブレッドデイリーニュースによると11日夜から12日の朝にかけて、静かに眠りの中で息を引き取ったという。

 昨年はバエザがサンタアニタダービー2着からケンタッキーダービー3着、ベルモントS3着とクラシック戦線で好走。秋にペンシルベニアダービーでG1をものにした。

 カリフォルニア州を拠点にし、縁が深かったサンタアニタパーク競馬場は公式ニュースで「調教師ジョン・シレフスの突然の逝去を悼み、競馬界と共に哀悼の意を表します。シレフスは生涯を通じてサンタアニタパークに欠かせない存在であり、思いやりのあるホースマンとしての彼の功績は、私たちの歴史に深く刻まれることでしょう。サンタアニタパークで競馬をする全ての馬は、まずジョンの最高の調教師、素晴らしい牝馬ゼニヤッタの像の前を通らなければなりません。ジョンは数々の栄光を勝ち取りましたが、2009年のブリーダーズカップクラシックでゼニヤッタと共に成し遂げた偉業はまさに傑作であり、サンタアニタパーク90年の歴史における最高の瞬間として当然の投票に選ばれました。ジョンの妻ドッティ、そして長年ジョンと緊密に協力してきたホースマン、ホースウーマンの皆さまを含むご家族に、心よりお悔やみ申し上げます。シレフスの記憶が、皆さまの心に祝福をもたらしますように」と師を追悼した。