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2026.02.12

スポニチアネックス

【Jpn3佐賀記念】カゼノランナーが6馬身差つけて重賞初制覇 松永幹師「どこまで強くなるのかな」

 佐賀競馬の「第53回佐賀記念」(Jpn3)が12頭立てで行われ、2番人気のカゼノランナー(牡5=松永幹)が2番手追走から早めに先頭を奪って押し切り、6馬身差のV。ポルックスSに続く連勝で重賞初制覇を飾った。昨年の覇者メイショウフンジンが逃げて2着。高知3冠馬ユメノホノオが3着に入った。1番人気カズタンジャーはしまい伸び切れず4着に終わった。

佐賀記念を制したカゼノランナーと松永幹夫師(左)、騎乗した西村淳也(右から3人目)

 初手はハナを争う姿勢も見せたカゼノランナー。ただ、メイショウフンジンが行く気を見せると、西村淳は無理せず2番手に収まり、楽なペースで追走。最終3コーナー過ぎに抜け出すと直線でさらに突き放した。

 祖母ラティールは99年愛知杯2着、01年中山牝馬S3着など重賞で好走。母の兄ヒットザターゲットは12年新潟大賞典、15年目黒記念など重賞を4勝した。今年5歳になり、素質開花ムード。これまで左回り専門だったが、ここに来て右回りで連勝というあたりも頼もしい。

 松永幹師は「最近は体が強くなり、疲れにくくなった。今回は小回りだが先行できるだろうなと思っていた」と満足そうに目を細めた。

 前走ポルックスSでオープン初勝利を挙げ、勢いに乗って重賞ウイナーの仲間入り。松永幹師は「どこまで強くなるのかな」と期待を膨らませた。西村淳も「これからG1などでも、どんどん活躍してほしい」と力を込めた。