2026.01.17
スポニチアネックス
東京競馬記者クラブ賞表彰式・特別賞フォーエバーヤング 矢作師「まず中東2戦。しっかり競馬を」
「2025年度東京競馬記者クラブ賞」(スポニチなど加盟16社)の表彰式が17日、中山競馬場のウイナーズサークルで行われた。特別賞を受賞したフォーエバーヤング(牡5=矢作、父リアルスチィール)は矢作芳人師(64)が代表して出席した。昨年は世界最高賞金レースのサウジカップを勝ち、日本調教馬としてブリーダーズCクラシック初制覇の偉業を果たした。
連覇が懸かる今年初戦のサウジカップ(2月14日、キングアブドゥルアジーズ)に向け、既に始動している。矢作師は「4日に(栗東に)帰厩して、坂路で追い切り2本消化しました。国内であと3本、サウジで軽く1本の予定。(馬体重が)今580キロあるので560キロぐらいで、競馬できればと思っています。よく余裕残しでサウジを勝ってドバイへ…とか言われるけど、そんなに甘いもんじゃないです。しっかり仕上げたいと思います。(昨年BCダートマイル覇者の)ナイソスとやるのが楽しみ」と意気込みを語った。
22日(日本時間23日)に発表される北米競馬の年間表彰の「エクリプス賞」で古馬ダート牡馬部門の最終候補3頭にノミネートされている。春はサウジカップCと次走ドバイワールドC(3月26日、メイダン)が大目標。指揮官は「これまで体が1回も崩れたことがないのが凄いです。脚元であったり内臓であったり、どこかが悪くて、競馬を使えなかったなんてことがないです。全て予定したレースを使うことができている。オーナー(藤田晋氏)とも“まず中東の2戦”と話しているので、しっかり競馬をしてきたいと思っています」と力強く誓った。