2026.01.07

スポニチアネックス

【JRA賞】カランダガンが特別賞 20年ぶりの快挙達成で外国馬として初受賞

 ◇25年度JRA賞発表(2026年1月6日)

昨年、外国馬として20年ぶりにジャパンCを制したカランダガン

 昨年、外国馬として05年アルカセット以来、20年ぶりにジャパンCを制したカランダガン(仏・Fグラファール厩舎)が、外国馬初の特別賞を受賞した。JRA馬以外のJRA賞受賞はホッカイドウ競馬所属の04年コスモバルクが特別賞(副題として特別敢闘賞)を受賞して以来2頭目。08年からJRA賞の受賞対象となった外国馬の同賞受賞は史上初の快挙となった。

 昨年は欧州でサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンSとG1・3連勝。初来日となったジャパンCは昨秋の天皇賞馬マスカレードボールとの接戦を頭差制し2分20秒3のレコードで優勝した。昨年度の欧州年度代表馬に選出され、ロンジンワールドベストホースランキングで現役単独トップのレーティングを得ている。JRA賞表彰規則により、同馬の受賞対象レースはジャパンCだけだが、国内外の競馬関係者に強烈な印象を与えた快走が評価された。

 JRAでは「カルティエ賞の年度代表馬としての実力を国内外のファンに存分に示した。このことについて、JRA賞受賞馬選考委員会から推薦があった」と受賞理由に挙げている。

 ◆カランダガン 父グレンイーグルス 母カラヤナ(母の父シンダー)セン5歳 アガ・カーン・スタッズ 仏・グラファール バルザローナ アガ・カーン牧場 1戦1勝 5億378万円(ジャパンC)※JRAのみの成績、獲得賞金